私の父は1991年夏に大腸がんと診断され、さらに肝臓にも転移していました。7月に東大病院に入院し、12時間にもわたる大手術を受け、幸いにも目に見えるガンはすべて切除され、入院から40日後に退院しました …

一人一人の軌跡(ストーリー)とその中にある小さな奇跡
私の父は1991年夏に大腸がんと診断され、さらに肝臓にも転移していました。7月に東大病院に入院し、12時間にもわたる大手術を受け、幸いにも目に見えるガンはすべて切除され、入院から40日後に退院しました …
当時、高校を卒業して、地方から大阪にある会社に就職して、働き始めて3年目の時でした。毎日、会社と社員寮の往復だけで地方出身者の私には知り合いと言えば、会社の先輩や同期しかいなくて、もっと、たくさんの人 …
私が摂理を選んだ理由は、人間が生きる意味を、聖書を、正しく解釈して教えてくれたから。 そして、教えてくれた先生が真実な方だったからです。 私は、人間はどうせ死ぬのに何のために生きているのだろうかと考え …
私はものすごく否定的な考えの持ち主でした。また、神様の愛を感じられませんでした。 「神様があなたを愛している」と言われても、同じ御言葉を沢山の人が聞いているし、神様は隣の人を愛しているかもしれないけれ …
裏切られる時、人生で自分が一番みじめではないかと思う時、そういった極限の時、どん底の時、それを自分の観点ではなくて、「ただひたすら神様」神様を見上げて、神様の心で神様の視点で見ること考えることが出来る …
幼稚園からミッション系の学校で育った私が摂理と関わるようになったのは、社会人1年目、23歳の時でしたが、物心がついてから10年以上、毎日私の頭を悩ましていた問題がありました。それは、「なぜ世界は平和で …
私はこの教会に出会うまで、深刻なうつ病に悩んでいました。特に、自分自身のことが嫌いで、いつも自分を責めて、時には自分を傷つける癖がありました。いつも自分の存在を消したいと考え、誰にも会いたくなく、生き …