癒しのキセキ

私の摂食障害と、母の子宮癌が癒された御働き

神様、こんなにも素晴らしい人生を与えて下さって本当に感謝します。

私の家系はクリスチャン。

2歳頃から中学生になるまで日曜日になると近所のカトリック教会に通っていました。

しかし、教会に通うと言ってもただ祖母について行っていただけで
神様をはっきりと信じていたわけでもなく、聖書をちゃんと読んだこともなく、お祈りも教会に行った時だけする上辺だけの信仰でした。

中学生になると部活で忙しくなりほとんど教会には行かなくなりました。

その反面、私は中学2年生の夏に部活の顧問との人間関係と、思春期の影響により

体重が激減してしまう拒食症になりました。

明るく元気で真面目。正義感も強く、周りから頼られることも多かったのですが、さまざまな人間関係や

問題を全て自分でかかえこみ、ストレスを解消するところがなくて結局気づいたら節食障害になっていました。
しかし、部活や学校を休むのが嫌だったので、病院に通って点滴を打ちながら部活もし、学校にも通いました。

一旦病状が落ち着いたので、高校でもやっぱり部活がしたくて寮に入り、
親元を離れてハードな練習にあけくれた日々でした。
高校1年生の頃、寮生活での寂しさと部活がハードすぎたため休憩時間に一人でトイレにかけこんで
よく泣いていました。

ストレスが重なると自分自身では食べることのコントロールができず食べるとすぐに嘔吐症状が出るので、周りに心配をかけないようにいつも気づかれないようにしていました。

そしてその病気をもったまま専門を卒業し、社会人になりました。

ネットや本などを読みあさり治す方法を色々探しました。

また職場で心理学を学ぶ機会があり、これこそはこの病気を治せるかも!と思い熱心に学んでみたものの、結局は治りませんでした。

10年間治らなかったこの病気の治癒はもうほとんど諦めていました。

このまま死ぬまで一生この病気を背負っていくのかと思うと本当に辛かったです。

しかしそんな中でも、たった一度きりの人生もっと幸せになりたい!という強い思いが私にはありました。

そして、社会人3年目、仕事場でも一番転換期だった時にこの摂理史に導かれました。

昔教会に通っていた時とは全く違う御言葉の偉大さに、御言葉を受け入れるだけの十分な器ができていなかった私は、その価値が分からず途中で御言葉を聞くのを断念してしまいました。

当時、御言葉を聞いても自分の考えが邪魔をして御言葉を通しての神様の愛が分からず

自ら神様の手を離してしまいました。

しかし、神様は決して私の手を離すことなく2年後にまたもう一度この摂理史に導かれました。

二度も導かれるのは本当に奇跡だと思っています。

私はこの摂理史が本物ならば、本当に神様が働かれている歴史ならば、一つ試したい事がありました。

それは、私が10年間ずっと治らなかったこの病気の治癒でした。

治ることを信じて神様に『神様、本当に神様がいらっしゃるならこの病気を治して下さい!』と毎日主の御名で祈りました。そして御言葉を聞いてただ実践しました。

すると、10年間治らなかったこの病気が1年後完全に治りました。

その時、この摂理史は本物だ!神様は本当にいらっしゃるんだ!と確信しました。

それだけでありません!私が神様を愛することで神様は私の家族の命までも助けて下さいました。

2011年12月 に母が子宮癌検診でひっかかり精密検査を受ける前に小さな初期癌まで見つける有名な産婦人科の医師に内診をしてもらったところ98%癌だと診断されていました。

精密検査の結果が出るまで一週間、私は神様に『私の病気を治して下さったように母の癌を治して下さい』と切実に祈りました。そして母とも一緒にお祈りをしました。

一週間後、切実に祈った祈りが聞かれ精密検査の結果は炎症のみで済むというあり得ない奇跡が起こり、医師もなぜこのような結果がでたのか分からないと驚かれていたそうです。

神様は病気を治して下さっただけではなく、自分の価値、人生を生きる目的、本当の愛など様々に御言葉を通して教えてくださいました。人生の全ての答えがここにありました。

今、私は本当に幸せです。神様が私をこの摂理史に導いてくださり人生が本当に素晴らしく変わったからです。私はこの摂理史で神様の懐の中で生きる幸せを見つけました。

このように神様を正しく愛せるようにこの御言葉を教えて下さった先生に心から感謝します。

また、私の全ての問題を解決して下さり、家族の命までも救って下さった神様に本当に感謝しています。

おすすめ